BF3


バトルフィールド 3

バトルフィールド 3


このところゲームもあまりやっていなかったのですが、半ば義務的にBF3(Xbox360)買いました。
ひとまずキャンペーンモードをノーマルで終了し、マルチもちょろちょろっとプレイしてみたのでその感想です。


まず、キャンペーンですが、ストーリー進行がCoD:BOのように尋問→回想(戦闘)みたいな流れでちょっとパクり過ぎじゃないかって感じでした。ストーリーの中身も、核兵器によるテロを防ぐというありきたりのものであまり目新しさはないですし、熱くなれるような戦闘もなかったです。まあBFにおけるキャンペーンはおまけみたいなものなので、一般的にはそれでもいいと思いますが、あんまりマルチをプレイする時間が取れない自分にとってはキャンペーンモードも楽しみな要素なので、もうちょっとサプライズのあるストーリーを期待したいですね。


グラフィックについてはいよいよハードウェアの限界かというぐらいに高画質化していますが、それ故オフラインでもラグっぽくなったりグラフィックが乱れたりすることが多々ありました。エフェクトも乱用し過ぎで逆に見づらいなんてケースも多かったです。


そして、マルチですがこちらはまだ感想を述べられるほどプレイしていませんが、レベルアップやアンロックが結構大変な印象です。これまでの作品だと、序盤は結構頻繁に階級が上がったりしていて武器やオプションをアンロックする楽しみがあったのですが、最初の階級から抜け出すのに5-6マッチぐらい必要だったので、それだけで結構だるく感じてしまいました。しかし初期の兵器でもそこそこのスコアは稼げたので十分楽しくはあるのですが、過去の作品のようにやめられないぐらいハマるっていうのはなくなっていますね。個人的な問題かもしれませんが。


全体的に平凡な感想だったので、いよいよMW3への期待が高まってきました。

PENTAX Q



PENTAX Qメーカーサイト(pentax.jp)


先ほどPentaxの新機種PENTAX Qが発表されました。Pentaxのミラーレス機は一部で長く待ち望まれていたものだと思うのですが、皆さんの感想はどうなんでしょうか。僕は結構ズコーって感じです。新マウントは許せるとして、1/2.3インチのセンサーでは他社のミラーレス機と画質の面で勝負にならないんじゃないかと思うのですが・・・。噂では秋頃APS-Cのミラーレスも発表されると言われているのですが、それにしてもPENTAX Qのターゲットがよくわかりませんね。まあもうちょっと情報が出揃ってから再度評価したいと思います。


PENTAX Qのざっくりとしたスペックは、

  • 新設計のQマウント
  • 1200万画素、1/2.3インチ裏面照射CMOSセンサー
  • 手ぶれ補正
  • 3インチ46万画素の背面液晶
  • 1080p 30フレーム/sの動画撮影
  • NEX5よりも小型なボディ
  • 価格は標準レンズ付きで7万前後


だそうです。


レトロデザインで見た目も個人的にはあまり訴求力が感じられませんし、これは多分スルーすると思います。まあボディが3万円以下ぐらいになって、マウントアダプタでKマウントレンズがつくようになったら遊びで買うかもしれませんけど。

K-5入院

今年の夏、7-8月は家族で北海道で過ごすことにしたので、その前にK-5のセンサー清掃と、AFが微妙なレンズ数本を調整してもらおうと新宿のPentaxフォーラムに持ち込みました。ところが、清掃点検してもらった結果、ローパスフィルタの裏に取り除けないゴミが入り込んでいるとのことで、工場送りになってしまいました。


自分のK-5は発売間もないタイミングで買ったのですが、このローパス裏ゴミ問題は初期ロットの多くの個体で発生しているPentaxも認めている問題のようです。ただゴミが混入しているとは言え、症状は絞りをf18以上にしないとほとんど気づかないレベルだったので、まあ多くの人にとってはそれほど問題にはならないんじゃないかと思いますが、発売直後に購入した人は折を見て点検に出したほうがいいでしょうね。ちなみに入院期間は1週間とのこと。



K-5がいなくなってさみしいのでK-rのミニチュアをゲットしてきました

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-5 18-135レンズキット K-5LK18-135WR

PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-5 18-135レンズキット K-5LK18-135WR

GP01にバスタブ、MUGEN POWER Pocket WiFi



先日機種変したイーモバイルGP01用にバスタブことMUGEN POWER Pocket WiFiを先月購入しました。MUGEN POWER Pocket WiFiは旧モデルのPocket Wifi、D25HW用に作られているため、装着すると若干の隙間があったり、ボタン用のくぼみの形状が違ったりするのですが、使用している分には全く問題ないです。こまめに充電しているせいもありますが、購入して1ヶ月で電池のメモリが減っているのをみたことがありません。予備で純正のバッテリーも持ち歩いているんですが、こちらもいらないかもしれないですね。


ちなみに、この5月にイーモバイルからGP01用の純正大容量バッテリーが出るはずだったんですが、リリースが大幅に延期になったようなので、買っておいてよかったです。こちらも発売されたら買おうかと思っていたのですが、バッテリーを増やせば増やすほど充電の手間も出てくるので、いらないかもしれません。


「Pocket WiFi(GP01/D25HW)」専用大容量電池パック発売、およびプレゼントキャンペーンの発送延期のお知らせ(eaccess.net)


MUGEN POWER Pocket WiFi(C01HW/D25HW)用 大容量バッテリー・3900mAh・バックカバー付・ホワイト (HLI-E5830XL-W)

MUGEN POWER Pocket WiFi(C01HW/D25HW)用 大容量バッテリー・3900mAh・バックカバー付・ホワイト (HLI-E5830XL-W)

amPlug Cabinet

どうしても必要なものではなかったのですが、商品コンセプトに惹かれてamPlug Cabinetを購入しました。amPlug CabinetはVoxのヘッドホンアンプamPlug専用のモニタースピーカーで、amPlugをamPlug Cabinetに差し込むと、スタッキングアンプのような風貌になる小粋なアイテムです。


子供が生まれてからというもの、家の中でアンプから出力することなんてめったになくなり、基本はline6のpocket podかamPlugを使っています。amPlugを買ったあとでpocket podを買ったので、amPlugはお払い箱かと思っていたのですが、やはりamPlugはシールド不要なのが便利で今でも結構使っています。


amPlug Cabinetの感想ですが、このサイズのアンプにしては結構頑張ってる印象ですが、想像を超える音質かといえばノーです。この環境が練習のメイン環境になりえるかといえば難しいでしょう。ただ、ギタリスト的には飾っておくだけでも絵になるし、バッテリー駆動ですので小回りもきいて何かと使えるシーンがあるんじゃないかという気はします。まあ値段も安いのでamPlugユーザーは一つ持っていてもいいんじゃないでしょうか。


VOX ヴォックス ヘッドフォンアンプ amPlug 専用キャビネットスピーカー (amPlug Cabinet) AP-CAB

VOX ヴォックス ヘッドフォンアンプ amPlug 専用キャビネットスピーカー (amPlug Cabinet) AP-CAB

iPad2購入


初代iPadはスルーしていたんですが、iPad2は発売日に銀座のアップルストアに2時間並んで購入しました。主に奥さん用ですけど。


iPad自体の感想はここでわざわざ述べませんが、以前MBP13を贈って「こんな高いものいらないわよ」とキレていたうちの奥さんから「今までもらったデバイスの中で最も役に立つ」と言うお言葉を頂いたので非常に満足しています。ただし風呂フタ水色を買って帰ったらセンスがないと怒られましたので、贈り物する方は注意です。


子持ちの家庭だとノートPCを開けば子どもが遊びたがってしまうし、触らせれば意図せぬ操作やよだれでPCの寿命を縮めてしまいますが、iPadの場合その薄さから、テーブルの上において触っていれば子どもに気付かれずにちょっと調べ物もできますし、仮に触られてもハードキーがないので壊されたりというのが少なそうです。


久々の会心の買い物という感じで非常に満足度高いです。触れば触るほど自分用が欲しくなってきます・・・。


パナソニック、無接点充電規格「Qi」対応の「Charge Pad」

 パナソニック アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、ケーブルや接点なしで充電できる規格「Qi」(チー)に対応した製品「Charge Pad」(チャージパッド)シリーズを発表した。「無接点充電パッド」「USB対応モバイル電源パック」「単3・単4形ニッケル水素電池専用充電機能付キャリングケース」を6月24日に発売する。

 「Qi」は、さまざまな企業が参画する業界団体のワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)が策定した無接点充電の規格。電磁誘導方式で、モバイル機器など小電力の製品群での利用が想定されている。パナソニックでは、充電パッド側の送電コイルが充電対象機器の位置を検出して移動するという「ムービングコイル方式」を開発。同方式は、WPCの標準規格として採用され、充電パッドに対応製品を置くだけで、充電できるという使い勝手を実現している。ただし、電力を供給する側、そして充電される形の両方が「Qi」に対応している必要がある。



パナソニック、無接点充電規格「Qi」対応の「Charge Pad」(ケータイWatch)


最近は世の無接点充電の動向もチェックしてなかったんですけど、かなり現実的な価格で商品が出てきてるんですね。こういうモバイルバッテリやなんかは充電するのがほんとにめんどくさいので結構ありがたいかもしれません。できればバッグとかから出さずに充電できてくれたりすると最高なんですけどその辺は遮蔽物の影響とかはどうなんだろう。