EA、「バトルフィールド:バッドカンパニー2(仮)」、「バトルフィールド1943(仮)」の制作を発表

 エレクトロニック・アーツ株式会社は、同社の開発スタジオ・DICEにて、PS3/Xbox 360/PC用FPSバトルフィールド:バッドカンパニー2(仮)」ならびに、「バトルフィールド1943(仮)」の2タイトルを開発していることを明らかにした。


 「バトルフィールド:バッドカンパニー」は、2008年6月にXbox 360で、同年8月にプレイステーション 3で発売された。同社の3D描画エンジン「Frostbiteエンジン」を使用したFPSで、「破壊への徹底したこだわり」をコンセプトにフィールド上にある建物を基礎のみを残して破壊できることなどが特徴。


 「バトルフィールド:バッドカンパニー2(仮)」では、前作に登場した主役部隊「バッドカンパニー」が再び戦場の真っ只中で、ありとあらゆる武器や搭乗兵器を自在に使いこなし、生き残りをかけて戦うことになる。


 「バトルフィールド1943(仮)」はバッドカンパニー同様Frostbiteエンジンを搭載しており、プレーヤーは第二次世界大戦のウェーク島、ガダルカナル島、硫黄島の3つの島を舞台に、戦っていく。 なお、いずれの作品も最大24人でのマルチプレイが可能だ。


 なお、「バトルフィールド1943(仮)」の発売時期は北米では2009年夏を予定しており、販売形態はダウンロード販売を予定。「バトルフィールド:バッドカンパニー2(仮)」は、今冬を予定している。日本での発売時期については、現在未定。


EA、「バトルフィールド:バッドカンパニー2(仮)」、「バトルフィールド1943(仮)」の制作を発表(Game Watch)


BFの続編発表きました!
バッドカンパニー2も1943もどちらも楽しみですね。
コンシューマー版のbattlefieldシリーズは、シングルプレイもそこそこ遊べるのですが、やはりBFの醍醐味は多人数プレイ。
今回発表の2作はともに24人プレイ可能とのことですが、願わくばbattlefield1942やbattlefield2のPC版の様に64人〜プレイできるようになって欲しいものです。