NHK、スーパーHD放送視野に入れた「高度BSデジタル」を提唱

 技研公開の目玉として、毎年ブラッシュアップされているスーパーハイビジョンシステム。解像度7,680×4,320ドット、フレームレート60Hzの映像に、22.2chのサラウンドを加えた高臨場感システムを、例年通り450インチのシアターで体験できる。今年の上映映像は冬の北海道の自然やSLなどで、流氷が広がる北の海や、丹頂鶴の優雅な姿などが楽しめる。鳥の鳴き声の移動感や、SLの蒸気が噴出す音の移動感など、音響にも注意して味わいたい。


NHK、スーパーHD放送視野に入れた「高度BSデジタル」を提唱 −「放送技研公開 2008」で先行公開。3Dテレビも(AV Watch)


もう今のフルHDで十分満足なんで進化しないでください。
こんな解像度が10年後でも20年後でも家庭に進出したら今のDVDとかブルーレイとかゲーム機とかとても視聴に耐えないと思うし、
永遠に新らしい規格への乗換えを繰り返さなきゃいけないと思うとほんとに萎えます。


DVDとかをレンタルじゃなく購入する基準って、その作品を永久保存して楽しみたいからだと思うんですけど、
こんなに次々進化されると、これまでの投資が一気に否定された気になります。


もう映像関連のソフトウェアは持たざる主義の方が賢いんですかね。