Gibson CUSTOM SHOP Historic Collection 1957 Les Paul


婚約指輪のお返しに(結納返し?)にレスポールを買っていただきました。
人生で7本目ぐらいのギターです。多分。
レスポールのゴールドは、大学生のころエピフォンのを使ってて、
数あるギターシェイプ、色の中でもかなり自分好みだと思っていました。
なので、いつかギブソンのギターを手にする日が来たら、
ゴールドトップ、ハムバッカーのレスポールしかないと心に決めていて、
ついにその日が来たわけです。


ルックスもさることながら、やはり音が全然違いますね。
昔楽器屋で働いていたときに、ポイズンのギタリスト(誰だっけ?)が所有していたという、
500万のレスポールを弾かせてもらったことがありますけど、正直全然劣ってないです。


あと弾きやすさもこれまで弾いて来たエレキギターの中でも最高クラスです。
前述の通り楽器屋でバイトしていたことがあるので、数百本のギターを触りましたし、
いろんなメーカーのレスポールも弾きましたけど、カスタムショップ製はやはり一味違いますね。
僕はめちゃくちゃ弦高低くするのがすきなのですが、このギターはデフォルトでぎりぎりまで低くて、
かつ当たり前だけど全然ビビりません。


左からSquierのMusic Master Bass、EpiphoneのSG、IbanezのTalman、Gibson Les Paul。
これだけギターコレクションと所有者の実力がつりあってないのも珍しい気がしますが、
もうちょっと暇になったらまた、新しい曲をマスターしたりスタジオ行ったりしたいです。