ペンタックス、ゴミ除去機能搭載一眼レフ「K100D Super」

 ペンタックスは、デジタル一眼レフカメラK100D Super」を7月12日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は7万円台半ばの見込み。標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL」とのセットモデルも用意され、店頭予想価格は9万円前後の見込み。

 2006年7月に発売されたデジタル一眼レフカメラK100D」の後継機。有効610万画素APS-CサイズのCCDを搭載する。実撮影画角はレンズ表記の焦点距離の1.5倍相当(35mm換算)。

 K100Dとの違いは、CCD表面のゴミの付着を防ぐ“DR(Dust Removal)”の搭載、レンズ内に搭載された超音波モーターによるAF機構“SDM”とSDHCメモリーカードの対応、外部電源供給端子を新設、など。なお、SDHCメモリーカードは、K100Dもファームウェアのアップデートで実現できる。

 電源接点が追加されたことで、レンズマウントがK100DのKAFから、K10Dと同じKAF2になった。しかし、電源接続のSDMレンズへの電源供給にのみ使われ、一部のFAレンズやFA★レンズが搭載するパワーズームには対応しない。


ペンタックス、ゴミ除去機能搭載一眼レフ「K100D Super」(デジカメWatch)

K100D後継機キター!!
と思いましたが、後継機と言うにはアップデートの内容がしょっぱいですね。
既存のK100Dユーザーが買い換える率はかなり低そうな気がします。
これで1000万画素になってたら、あるいはペンタミラーからペンタプリズムになっていたら、
K100D購入して半年の僕でも買い替え検討していたかもしれないのに。
このアップデートで次なる後継機まで1年待たされるなんてことになったらK10D買うしかないですね。
K100Dのサイズがラブリーなのになぁ。。。