タムロン、ペンタックス用「AF 18-250mm」の発売日を決定

 タムロンは20日、交換レンズ「AF 18-250mm F3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro」(Model A18)のペンタックス用モデルの発売日を4月27日と決定した。価格は7万5,000円。

 キヤノン用、ニコン用、ソニー用は発売済み。これにより、予定されていたマウント対応がすべて完了した。

 ズーム比13.9倍を実現した高倍率ズームレンズ。APS-Cサイズの撮像素子を搭載するデジタル一眼レフカメラ専用の製品。

 35mm判換算で27〜375mm相当(1.5倍換算)、または28.8〜400mm相当(1.6倍換算)となる。開放F値はF3.5〜6.3で、絞りは7枚羽根を採用している。本体サイズ74.4×84.3mm(最大径×全長)、重量約430g。フィルター径は、従来の18-200mm F3.5-6.3と同じ62mm。マウント部は金属製。花形フードが同梱される。(デジカメWatch)


1本で完結するってところはすっごい魅力ですけど、レンズを交換することで(めんどくさいけど)いろんな喜びや発見を享受できるのもデジイチの魅力だと思うので、レンズ固定になってしまうっていうのはどうなんでしょうか。便利なんだろうけど邪道な気もしますね。
これが仮に16〜とかだったら、純正の★レンズも発売遅れてるみたいだし前述の建前なんてどこ吹く風で飛びついてしまいそうですが。