龍が如く

龍が如く Play Station2 the Best

龍が如く Play Station2 the Best

久しぶりに素直に面白いと思えるゲームに出会えた気がします。
龍が如く2の話題が出るまで、このシリーズの存在すら知らなかったんですけど、
かなり話題の作品だったようなので年末に一作目を購入してみました。


このゲームの魅力はもうすでに語りつくされているんじゃないかと思うので内容には触れませんが、
セガのこだわりやら美徳やらが凝縮された作品だと思います。
万人受けするゲームでは決してないんですけど、物心ついたときからゲームやってて、
セガの栄枯盛衰を見守ってきた20代後半〜30代前半世代にはぜひプレイして欲しいですね。


社会人になって5年間ぐらい、ゲームに関してブランクな時期があって、
ここ2年ぐらいまたゲームやるようになったんだけど、
やっぱり子供のころ感じたようなゲームに対するときめきも感じられなくて、
いまどきのゲームになじめない自分に年を感じる様になってきてしまっていたんだけど、
こういうゲームに出会えるなら生涯現役ゲーマーでいられる気がしました。

米Fujifilm、FinePix F40fd発表

 FinePix F40fdは、1/1.6型有効830万画素スーパーCCDハニカムHRを搭載するコンパクトデジタルカメラ。米国では3月に299ドルで発売される。


 リアルフォトプロセッサにより、最高ISO2000での撮影が可能。ただしISO2000が使用できるのはPicture StabilizationとNatural Lightのモードのみで、通常はISO1600が最高感度となる。


 「fd」の型番が表すとおり、ハードウェア実装された顔検出機能を搭載する。このほか、ストロボ調光機能「iフラッシュ」、ストロボ発光/非発光の2枚を自動撮影する「高感度2枚撮り」、高速赤外線通信規格「IR-Simple」なども搭載。さらに、新たにアイコンベースのグラフィカルなインターフェイスを採用した。


 レンズは焦点距離36〜108mm(35mm判換算)、F2.8〜5.1のフジノン光学3倍ズームレンズ。最短撮影距離は60cm、マクロモードでは広角側で7〜80cm、望遠側で30〜80cmでの撮影が可能。


 液晶モニターは2.5型23万画素。電源はリチウムイオン充電池。撮影可能枚数は300枚。本体サイズは96.5×22.8×58.4mm(幅×奥行き×高さ)、充電池とメモリカードを含まない重量は153g。


米Fujifilm、xD/SD両対応スロット搭載デジカメを発表

SD対応は魅力ですね。デザインも結構好みですが、撮影可能枚数や最高感度が現行モデルと比較してグレードダウンしてるのはちょっと残念。CCDも変更になって画素数も上がり、画質に同影響がでるか心配なところですがどうなんでしょう。


先日PENTAXK100Dを買った訳ですが、まだまだ一眼不慣れってこともあって、写真のヒット率はK100Dが3割、Finepix F30で9割ぐらいなんで、コンパクト機もまだまだ手放せません。